“住友の歴史”でご紹介したように、住友は社会と国家に利益をもたらすことを目的に、
時代の変化に合わせて柔軟に事業体制を拡大してきました。
その結果、今では日本だけにとどまらず、世界各地で多岐にわたる事業を展開しています。
事業分野が広がるということは、それぞれの分野に特化したプロフェッショナルが必要になるということ。
そのプロフェッショナルたちこそ、住友商事グループを支える一つひとつのグループ会社なのです。
住友商事グループは、総合力を生かした多様な事業を推進しています。資源を活かし、エネルギーや製品を創り、人やモノを動かし、人々の暮らしにサービスを提供する。川上から川下にわたる幅広い社会のニーズに、各グループ会社の専門性の高い技術やノウハウを繋ぎ合わせ応えています。この力こそ、私たち住友商事グループが誇る「総合力」なのです。
各部門、そして各グループ会社が持つ「専門性」と、グループ全体での「総合力」。この2つが合わさることで、世界はより良く変えられる。さあ、あなたはどこのフィールドから、世界を創っていきますか?